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かさ バンドのお直しアイデア 切らない縫わないスグできる

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長カサや折りたたみ傘を何年も使っていると、カサを巻いてとめるバンドのマジックテープの付きが悪くなってきますよね。ちゃんととまらないと気になって仕方ないです。

ずっと快適に使い続けられるように、「ボタンとゴムひも」を使って再びカサを巻いてとめられる方法をご紹介します。

ボタンとゴムひもを準備するのがめんどうなら、ポニーを使ってもOKです。
ポニーとは丸やイチゴなどの飾りが付いているヘアゴムのことです。百円ショップでも購入できます。

おすすめのアイデアは簡単で、カサの見た目もそこなわずに修理できます!

ボタンとゴムで止められる様子
つけたボタンにゴムを引っかけてとめる

ゴムひもとボタンですぐできる

家に余っているボタンと、細めのゴムひもを使えば、通してむすびつけるだけでカサのヒダをまとめられない問題が解決できます。

ゴムとボタンで元通り使える傘
ちょうど同じ色のボタンがありました


細めのゴムと「足つきボタン」または「トグルボタン」がどこかにありませんか?

足つきボタンとは、ボタンの裏側に糸やヒモを通す部分があるタイプの呼び名です。

トグルボタンとは、ダッフルコートの留め具でおなじみのパーツです。

ゴムひも、ボタンが自宅になければ100円ショップで購入できます。
使えそうなポニーがあれば、それを使ってもOKです。

カサに取り付ける方法

ぬわないから簡単。誰でもすぐにできちゃいます。

ボタンを通したゴムをカサのひもに結んだ
ボタンを通したゴムを結びつけるだけ

①ボタンにゴムひもを通す

②ゴムヒモの端をそろえて結ぶ
(ボタンを結び目に寄せてておく)

③カサのバンドに②を結び付ける

以上の3ステップで完了です!

※ゴムひもはわっか状でカサ本体を一周できる長さにします。

※バンドの外側の端に元から付いているマジックテープの内側にゴムひもを結び付ければ、すっぽ抜ける心配はありません。

我が家では洋服を買った時についてくる予備のボタンをビンに入れてストックしています。
たくさんのボタンがプールされており、色、サイズ、形も豊富です。

ボタンコレクションのおかげでカサとピッタリ同じ色のボタンで修繕することができました。

細いゴムひもは用途も広くあると何かと便利なので、ひとつ買っておいても損はないと思います。

まとめ

マジックテープを採用しているカサは、いつかくっつかなくなる問題に直面します。
なおす方法はいくつかありますが、簡単ですぐできるのが一番ですよね。

古くなったマジックテープを新しいものにつけ直しても、いつかまた粘着力が弱まってしまいます。

スナップボタンをつけるのは面倒ですし、はめたり外したりするのもやりにくいですよね。


ぜひカサの手当てをして長く愛用できるといいですね。




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