韓国発の果実のお酢ドリンク「美酢 ミチョ」飲んだことありますか?果実酢から作られているので、当然お酢の酸味を感じます。
お酢特有の刺激が苦手な方に朗報です。お酢のじわじわ感をおさえて飲めるレシピをご紹介致します。
「ミチョ」の知名度がまだ低かった2年ほど前から愛飲を始めて、希釈タイプはほぼ全種類買って飲みました。
酸味をおさえる飲み方や、各フレーバーの特徴などをお伝えしていきますね。
飲みやすくなるレシピ
希釈タイプの商品パッケージに記載されている「ミチョの希釈基準」によると
[ミチョと水の割合]
薄めに = 1:4
ほどよく= 1:3
濃いめに= 1:2
基準を参考に薄めに水で割っても、飲みこむ時(ノド)にお酢の刺激を感じます。
まるでシャッセ
そこで希釈する水の半分~1/4の量を炭酸水に置き換えて作ってみましょう。
実は、ミチョと水と炭酸を好きな割合で混ぜて飲むレシピがオススメなんです。
ミチョの濃さにもよりますが、ミチョ少なめで炭酸水と水で割るとお酢のツンとした感じがせずにおいしく頂けます。
ミチョの「もも」や「マスカット」フレーバーを水と炭酸水で割ると、まるで「シャッセ」の出来上がりです。
三矢サイダーがお安く買えたら、私は炭酸水(最近高め)の代わりにサイダーで割ってしまいます。
「シャッセ」とは昔、観月ありささんのテレビコマーシャルが記憶に残る「微炭酸の清涼飲料水」です。炭酸がきつくなくてフルーティーな味わいです。
牛乳で割ると
商品パッケージにも牛乳で割るレシピがのっています。試してみるとヨーグルト風味でおいしいです。
ただ期待したほど、ノドにツンとくるのをおさえる効果はないようです。
ミチョ おすすめフレーバー
希釈タイプでは全部で8種類の果物のラインナップがあります。
私の個人的なおすすめとしては、ランキング順に「もも・マスカット・ざくろ・カラマンシー・レモン・みかん・パイナップル・いちご」です。
主なフレーバーの特徴
前述のように、ミチョの「もも」と「マスカット」は炭酸で割ると格別ですし、やさしいフルーティーな味わいです。
ミチョ「ざくろ」はクセもなく飲みやすいです。あざやかな赤系の色味で気分もあがりますよ。
ミチョ「カラマンシー」はさわやかな柑橘系のフレーバーが楽しめます。
カラマンシーはフィリピンで人気の果物で日本では流通していないので特別感がありますね。イメージとしては沖縄のシークヮーサーに似ています。
好みが別れそうなフレーバー
ミチョ「パイナップル」は商品ラインナップの中でもっとも甘味が強いと感じました。
さっぱりお上品なもも、マスカットに比べると甘かったです。
ミチョ「いちご」は独特の香りを感じたのでパッケージをよく見てみると「いちご&ジャスミン」フレーバーであることが判明しました。
ジャスミンのテイストが含まれているので好みが別れそうです。
まとめ
自宅にストックできる飲み物の一つとして、美酢(みちょ)は人気商品で注目度も高いです。
どのフレーバーにするか迷ったら、まずモモとマスカットをオススメします。ぜひ試してみてくださいね。
[ミチョのおすすめポイント]
▪コーヒーやお茶に含まれるカフェインが入っていない
▪希釈タイプで甘さを調節できる
▪飲むお酢として8種類の果実のおいしさを楽しめる
私は開封後のミチョを常温保存のまま、数週間かけて飲んでいましたが劣化等はみられませんでした。今回気付いたのですが、商品ラベルに「開栓後は冷蔵保存し、お早めにお飲みください」の記載がありました。
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