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本当に嬉しい贈り物とは 生活上の不便 点検7項目 今すぐチェック!

 もし、あなたがご両親や長年連れそった伴侶やご家族、大切な人に何かプレゼントをしたいと思っているなら、旅行もステキですが、毎日の暮らしの改善こそ、ありがたいものです。

 さっそく、生活上の不便をチェックしてみませんか?

 暮らしの中で当たり前になっている事は、なかなか改善できないのでサポートしてあげると良いですね。

 

クルーズパンフレット

旅行パンフレット

 

 

【暮らしの点検項目】問題なし〇 問題あり×

  1. □不要な家具や物に住居スペースを奪われていないか
  2. □冷暖房設備が問題なく機能しているか
  3. □快適で負担の少ない就寝スペースになっているか
  4. □トイレ・浴室、水回りは使いやすいか
  5. □雨戸、建具の開け閉めが負担なくできているか
  6. □買い物、通院等が問題なくできているか
  7. □家の中の段差や手すり等、対策が必要な箇所はないか

 点検内容は、個々のケースにより他にもあるかもしれないので、実状と照らし合わせて総点検してみると良いですね。

 上にあげられた7項目で×がついた所から、見直しを進めていきましょう。方法については参考例を述べていきます。

 

1不要な家具や物に生活スペースを奪われていないか

 日中くつろぐ部屋と就寝スペースは、なるべく広々と使いたいものです。快適なスペースを確保する為に、自宅内の物の整理整頓、処分を行います。

 物や家具の配置を見直して、できる限り自宅内を広く快適な空間にします。

 

例)リビングや寝室であまり使っていない家財道具を撤去してみてください。片付けた物が大きいほど、スペースのありがたみを実感します。

 

2冷暖房設備が問題なく機能しているか

 エアコン

  • 寝室にエアコンが設置されているか(特に夏の熱中症予防対策)
  • 旧型で消費電力等、効率が悪い場合は買い替える
  • 掃除メンテナンス→外装やフィルター・ルーバーの掃除、内部は専門業者に依頼する(カビが発生しやすく健康への影響も)

 

扇風機

  • 特に古い製品の中にはリコール対象で発火の恐れを注意喚起しているものもあり、確認が必要
  • ハネもホコリで汚れるので拭き掃除する
  • 場合によってはサーキュレーター(長距離の送風や、空気の対流を起こす)の導入も検討する

 

石油ストーブ

  • 灯油の訪問販売の契約
  • 灯油の購入、補給が大変ならガスヒーターの導入を検討する

 

こたつ

  • 季節の折にこたつ布団のメンテナンス、収納を手助けする

 

3快適で負担の少ない就寝スペースになっているか

  • 物が片付いてスッキリしたスペースになっているか
  • 日当たり、風通しが良い空間か
  • 布団の上げ下ろし、起き上がり、立ち上がりに負担があればベッドの導入が便利

 

スノコベッド=風通しが良い

キャスター付きベッド=移動管理がしやすい

二つ折りベッド=省スペース、管理がしやすい

電動ベッド=起き上がりやベッドでの生活をサポート(上半身起き上がっての食事やテレビ視聴など)

 

 ベッドを導入した部屋が狭い場合、他の家具の移動や、間取りの変更も検討すると良いかもしれません。

 

4雨戸、建具の開け閉めが負担なくできているか

雨戸、建具の開閉が負担になっていたら設備を見直す

  • 新しい雨戸建具に交換する
  • 電動シャッターを導入する
  • 針金入りのペアガラスなど防犯・断熱効果の高い窓ガラスに交換し、雨戸シャッター類は外す

 

例)障子をやめてカーテンにする→メンテナンスがラク。遮光カーテンで雨戸なしでも光をさえぎる。

 

5買い物、通院が問題なくできるか(将来的にも無理がないか)

 宅配サービスの導入を検討、打診して慣れるまでサポートしてあげるのは、いかがでしょうか。

 高齢になるほど、周りが口で説明するだけでは実際に生活に取り入れられないものです。新しい事を取り入れるのは抵抗があるかもしれませんが、宅配サービスの運用に慣れてしまえば非常に便利になります。

 いきなり自分だけでは採用できないと思いますので、慣れるまで補助サポートしてあげると良いですね。

 

 お住まいの地域によって利用できるサービスが異なりますので調べてみては、いかがでしょうか。参考例をあげておきます。

 

 

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www.coop-takuhai.jp

 

 

www.pal-system.co.jp

 

 

shop.aeon.com

 

  

sm.rakuten.co.jp

 

 [引用:ネットスーパー参考例]

 

 

 

 

 必要に応じてかかりつけ医に相談したり、訪問診療を行っている医療機関などを調べておくと安心ですね。高齢になると色々な物事がおっくうになっていくのでフォローしてあげると良いですね。

 

6トイレ・浴室、水回りは使いやすいか

  • トイレ 和式→洋式へリフォーム
  • 浴室 シャワー、給湯レバーの使い勝手向上 手すりの設置 掃除のしやすさ 湯舟への移動がラクなタイプへリフォーム
  • キッチン 水栓レバーやコンロ、使いやすい設備へのリフォーム

 

7家の中の段差や手すりなど、対策が必要な箇所はないか

  • 玄関、階段の出入りがスムーズにおこなえるか ー 杖や車イスが必要になったら、開閉、通行がしやすい扉に変更する。スロープや手すりの設置。
  • 玄関、廊下、洗面所、居住スペースを広く設ける。

 高齢になると想像以上に日常生活のあれこれが大変になると聞きます。

 「70の声」ってご存知ですか?70代になると体のあちらこちらから「もう歳だよー 動かないよー」という風に聞こえてくるそうです。さらに80代、90代に入ると、あきらかに年代の差(衰え)を実感すると言います。

 

 1から7の項目プラスアルファで、着手できるところから生活上の不便、負担を減らしていけると良いですね。

  

ありがとうの吹出しイラスト

感謝の言葉がうれしい

 

要支援・要介護者 住宅改修費の補助サービス

 要介護・要支援認定されている方の住宅改修(手すりの設置、段差をなくす)対象工事には、費用支給や補助があります。 

・要支援者「介護予防 住宅改修費」

・要介護者「居宅介護 住宅改修費」

 

 介護保険によって住宅改修を行うサービスで、20万円を上限として給付されます。要支援、要介護ともに在宅サービスの支給限度額とは別枠で利用できます。

  

 介護保険における住宅改修
1 住宅改修の概要
要介護者等が、自宅に手すりを取付ける等の住宅改修を行おうとするとき(*)は、必要な書類(住宅改修が必要な理由書等)を添えて、申請書を提出し、工事完成後、領収書等の費用発生の事実がわかる書類等を提出することにより、実際の住宅改修費の9割相当額が償還払いで支給される。
なお、支給額は、支給限度基準額( 万円)の 割( 万円)が上限となる。 

(*)やむを得ない事情がある場合には、工事完成後に申請することができる。


2 住宅改修の種類
(1)手すりの取付け
(2)段差の解消(*)
(3)滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更(*)
(4)引き戸等への扉の取替え
(5)洋式便器等への便器の取替え
(6)その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

(*)法施行当初は、屋外における段差解消、床材の変更及び手すりの取付けなどの工事については、玄関ポーチの工事を除き、住宅改修費の支給対象としていなかったが、告示改正により、平成12年12月以降、玄関から道路までの(建物と一体ではない)屋外での工事も住宅改修の支給が可能となった。


3 支給限度基準額20万円
・ 要支援、要介護区分にかかわらず定額
・ ひとり生涯20万円までの支給限度基準額だが、要介護状態区分が重くなったとき(3段階上昇時 、また、転居 ) した場合は再度20万円までの支給限度基準額が設定される。

 

[引用元:厚生労働省 介護保険における住宅改修]

www.mhlw.go.jp

 

 

 

以上、暮らしの改善について 規模・費用が小さいものから整理してみると、、、

  • 片付け、不要な家財道具の処分
  • 部屋のレイアウト変更
  • 冷暖房設備のメンテナンス、交換、導入
  • 手すり、スロープの設置
  • 建具(窓、雨戸、扉)のリフォーム
  • 間取りの変更(小規模リフォーム)
  • トイレ、浴室のリフォーム(中規模リフォーム)
  • 玄関、廊下、リビング、寝室、水まわりのリフォーム(大規模リフォーム)

 支援や介護の状況に応じて、これまでの住居での対応が難しくなったら引越という選択肢も視野に入れる必要が出てきます。賃貸住宅にお住まいの場合、リフォームは家主の許可が必要なので難しいです。

 

 老後、体が不自由なところが出てきたら、暮らしやすい空間こそ、世話をする人される人両者にとって重要です。

 

 家への愛着だけでは生活は成り立ちません。広い間取り、段差がない、手すり、使いやすい水回り、医療、食事、身の周りの事、、、

 生活上の不便を減らして、より安心な暮らしの準備対策こそ何よりの贈り物になるのではないでしょうか。

 

 全部は無理でも、できるところから見直してみませんか?

 7項目のチェック、ぜひやってみてください。

 あなたの大切な人がよろこぶ姿。イメージがはっきりしてくると思います。旅行のプレゼントも良いですが、生活に即した贈り物は日々感謝が生まれる事でしょう。