2024年11月30日更新
ひさしぶりに不要品をブックオフに持ち込んだところ、数年前と比べて買い取り金額が下がっていて驚きました。ノーブランドの服が6点すべて査定価格が各5円で「買い取り金額が全部で30円」という結果に終わりました。
ブランド物ではないので査定額は安いだろうとは予想していましたが、使用感も少なく服の状態もよかったので合計300円くらいになるといいなーと思っていました。
考えが甘かったです。
査定金額が衝撃的だったので検索してみると、「ノーブランドの服は一点5円」という買い取り額はブックオフでは一般的のようです。
私と同じように5円で下取りされた体験談をネット上でみつけました。値段が付くだけ良くて、値段が付かないものは無料で店に引き取られてから外国行きになるそうです。
「お金にならなくてもすぐに不要品を処分したい」とか「捨てるよりも誰かに使ってほしい」と考える場合は、ブックオフに下取りしてもらうといいでしょう。
「多少手間がかかっても、ある程度の金額で物を売りたい」場合は、メルカリ等を利用した方が対価を得られる可能性があります。
私はめんどくさくてメルカリで「売る」ことはまだ未経験です。
今回5円は強烈だったので、メルカリで買うだけではなく売る方も始めてみたいと思いました。
さてさて査定金額はさておき、ブックオフも時代とともに進化していました。
今回わかったことをシェアさせていただきます。
キャッシュレス買い取り
ペイペイ等の電子マネーやブックオフのポイントにて買い取り代金を受けとることができるサービスが始まっていました。
私はブックオフのアプリを使って、店頭でキャッシュレス買い取りを依頼しました。
スタッフの案内にしたがってタブレットにて注意事項を読み進めてチェックおよびサインしました。
電子マネーで受け取る場合は手数料として100円引かれるそうです!
買取代金が200円を下回った場合は、ブックオフ買取ポイントもしくは寄付より、受取り方法を選択いただきます。
[引用:ブックオフ キャッシュレス買取注意書きより]
結局、私の洋服たちは下取り額30円でブックオフのポイントになる運命となりました。
「せめて誰かに気に入られて着てもらえるといいな…」
店頭持ち込みは思い立ったらすぐに物を処分できるのがメリットです。
査定の待ち時間はないけど
キャッシュレス買取を利用すると査定完了までの待ち時間を省けるのがメリットです。
ところが買い取りカウンターでの順番待ちがけっこうストレスでした。
大型店舗にもかかわらず買取カウンターで対応しているスタッフが一人しかいないタイミングだったこともあり、3番手で10分以上待ちました。
休日は、もっと待ち時間が長いはずなのでマシな方ではありました。
待っている時に店内のPR看板に目をやると…「買取予約して来店すれば待ち時間なし」というサービスがあることを初めて知りました。
店頭買い取りを希望するなら「事前予約で受付待ち時間ゼロ」+「キャッシュレス買取で査定待ちの時間もゼロ」の買取受付予約をおこなうのがオススメです。
結論
私の場合、ノーブランドの服で家族に着る人もなく、人にあげるわけにもいかず、捨てるよりは誰かに使ってもらったほうがうれしいのでブックオフで買取金額五円でやむなしでした。
「手間なくスピード処分」と、「手間隙かけても納得できる値段をつけてもらうか」どちらにするかは、ケースバイケースですね。
今後については、タダ同然で手放すにはふさわしくない物に関して、私もメルカリやラクマなどを選択肢の一つに考えます。
不要な衣類を一定量すぐに処分したい場合、出張買取サービスを利用する方法もあります。
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