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インフルエンザ解熱までの経過例 用意すると良いもの

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12月の初めに家族全員がコロナに感染しました。私だけ38.1℃の熱が出ましたが一晩で下がりました。二回目のコロナでしたが、やはりダラダラと頭痛が続きました。

3週間かかってコロナが完治して、参加した忘年会で今度はインフルエンザに感染してしまいました。

ベッドで横になるシェルティ
具合が悪いときは寝るのが一番

数年ぶりにインフルエンザにかかってしまい、かなり辛かったのですが、どれくらいで解熱したのか?治療中やってよかったこと等記しておきます。

二日後に発症

うちのケースでは、会社の忘年会へ参加から二日後に私がインフルエンザを発症。
私がインフルエンザになった二日後に夫が発症しました。

ノドの違和感に気が付いてからは、食事と寝る部屋、タオルも分けて移さないように注意しましたが夫に感染してしまいました。

大学生の娘には移さずにすみました。

確認するとインフルエンザは飛沫感染と接触感染するもので空気感染はしないことがわかりました。

何日目で解熱?

50代基礎疾患なしの私の例でお伝えします。

12/27 忘年会
12/29 朝 発熱悪寒
12/30 38~39℃台
12/31 37℃台
翌1/1 午前中36.8℃
※夜に再び37.5℃
 1/2 朝 解熱

私の例ですと、発熱して5日目に解熱しました。
4日目の午前中に解熱できたので、布団に入らずに普段通りに過ごしていたら夕方また熱が出てしまいました。

発症から二晩過ぎると、朝起きるとだいぶラクになっているのを実感できるようになります。

解熱鎮痛剤+自宅療養

幸い自宅に解熱剤のカロナールがあったので適切に使用して段階的に回復へと移行できました。

少なくとも二晩は「解熱剤で熱が下がる→再び高熱になる」を繰り返します。
熱が一旦下がったとしても、38~39度台に逆戻りするので根気強く療養しましょう。

▪用意するもの
①解熱鎮痛剤
②着替え
③水分(ミネラル塩分)
▪あると便利
④カイロ
⑤くつ下
⑥保温水筒

ひどい悪寒で足先が冷たくなってしまうので、くつ下をはいて布団に入ると保温できます。

カイロやゆたぽん等を布団に入れて身体を暖めましょう。とにかく寒くて寒くてどうにもなりません。

お盆に用意された飲み物
枕元に水筒を用意

あたたかいお湯か麦茶を保温水筒に入れて、枕元に置いておくと、すぐに水分補給できます。

若年健常者においては、発症早期(少なくとも発症より2日以内)の抗インフルエンザ薬投与により、有症状期間の短縮が期待できますが、症状の強さを軽減したり、重症化を予防する効果は認めないと言われております。周囲に感染を拡げないために、自宅で安静に療養することが重要です。
 市販の解熱薬にて療養する場合は、アセトアミノフェンの使用をお勧めします。


[引用:関東労災病院HPより01 「インフルエンザ」のはなし

まとめ

久しぶりにインフルエンザに感染し、高熱、強い悪寒、頭痛神経痛のひどさを思い知りました。

腰の神経もウイルスが攻撃しているのか?ギックリ腰になりそうな感覚があったので慎重に過ごしました。

解熱鎮痛剤を服用しつつ、体温が下がったり上がったりを3~5日程度繰り返して回復していきます。




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