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きっかけは独居老人の家訪問【3老後快適移住大作戦】

③私がやった最大級の親孝行【老後快適移住大作戦】きっかけは独居老人の家訪問

こんにちは

 「風水では、使わない物を放っておくと陰気がこもり、運気が下がる」って聞いた事ありますよね?私は目に見えない力を100%信じている訳ではありませんが、放置された物がかもしだすマイナスのオーラは確かにわかります。あなたは不要品の山からマイナスのイメージを感じた経験はありませんか?

 

長年住む家で多くの物が手に負えなくなる時

 数年前私は、夫のおば(80代)のお宅にお邪魔した時にある衝撃を受けました。未亡人のおばは、2階建ての一戸建てに一人で住んでいます。亡くなっただんなさんの連れ子さんとの縁も切れてしまい、ヘルパーさんを頼って何とか暮らしているそうです。

 おばは一応歩けますが足が不自由で、自宅では入浴も自炊もできないので、浴室やキッチンも使われていない雰囲気です。2階にはもう何年も足を踏み入れていないそうです。

 おばが大半を過ごす寝室は、ほとんど使っていないと思われる食器棚にスペースを取られ、大きな介護用ベッドに仏壇と家具が占め、決して快適な空間になっていません。使っている部屋も使っていない部屋も物に占拠されてしまっています。

 そして人がさわらなくなって長年放置された物々が負のオーラを放っているのです。私は霊感のたぐいは持ち合わせていませんが、表面のホコリだけではない何かよどんだ雰囲気がそこにありました。

 おばには、若い頃自分で働いたお金と亡き夫が残してくれた遺産が数千万円あります。思い出はともかく持ち家を出て、足が不自由なおばが暮らしやすいマンションに引っ越せるだけの充分なお金を持っています。私の夫がおばに住み替えをすすめましたが、おばは、こう言いました。

おば:「引越しできるならしたいけど、○○(夫の名前)くん、一体誰がそれをやってくれる?」

 夫は返す言葉がありませんでした。確かにおばには、新居を見つけて、荷物をまとめて、引越しを手伝ってくれる身内はいません。新幹線で2時間かかる離れた所に住む私の夫では、口では言っても実際には面倒をみてあげられません。遠方で私は2回しか、おばの家には行ったことがないのですが、その暮らしぶりは教訓として考えさせられました。


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いつやるの?今でしょっ!断捨離新生活

 一戸建ての老人住まい、夫婦でも独りでも、余っているはずのスペースが無駄になり、手付かずの不要品の山、惰性と不自由な暮らし。自分の両親も伴侶に先立たれたら、夫のおばと同じ状況になりうる、、、他人事じゃない!!私は40代で親は70代、今ちゃんと考えて行動すれば何とかなる!!

 私の両親の家は先祖代々の土地でもないし、会社も店もやっていません。家の近くには本当に何もなく、買い物や病院も遠くて不便。下手にスペースがあるから物ばかり増えて生活しづらい家になっています。3人の子供は、みんな独立して家も購入済みで、実家で同居をする予定は特にありません。

 両親がこの先もこの家に住み続ける理由ってあるのかな?父にとっては、苦労して手に入れた自分の城であり、家族の成長と共に過ごしたマイホームなので一番思い入れが強いと思います。私は父の気持ちを考慮しつつ、住空間も周辺環境も便利で暮らしやすいマンションへの引越しという選択しがある事を認識してもらうべく行動を開始したのでした。

 それが前回②のお話です。未読の方、よろしければこちらからどうぞ↓

 

www.midoer.work

 

今日のまとめ

  • 老夫婦、独居老人は一戸建てのスペースが有効利用されずに不自由な暮らしをしている場合があります。
  • 物が住まいを圧迫してきたら断捨離を開始しましょう。
  • 人生100年時代、老後こそ家族がサポートして快適な生活を送ってもらいたいですよね。
  • 両親に限らず、60代を目安として自分の現状の暮らしを見直し、10年後20年後に備えておくといいかもしれません。