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両親初めてのマンション内覧【2老後快適移住大作戦】

私がやった最大級の親孝行【老後快適移住大作戦】両親初めてのマンション内覧

こんにちは

 最近、テレビなどで「千葉県の印西市」が便利で住みやすい街として、度々紹介されています。千葉ニュータウン中央駅は北総鉄道・京成電鉄で結ばれており、商業施設も充実。周辺の複数の駅、住宅も注目・人気を集めています。

「千葉県の印西市」は、東洋経済新報社が毎年公開している「住みよさランキング」で7年連続総合評価第一位を獲得。対象は全国814都市。  (出典:Business  Journal)

 

横浜川崎エリアで住みやすい街・駅はどこ?

 私の住む横浜市にも「港北ニュータウン」という街があり、その複数の駅周辺には商業施設、公共施設、病院などが充実しています。スーパー、ショッピングモール、ホームセンター、病院には困らないし、道路も鉄道も整備され、ここ20年ほどで開発が進んだ街です。駅前や街を通る道路が広く設計されており、公園、緑地、緑道も広範囲に存在しています。施設、道路、自然環境が計画的に整備されていて生活の利便性が評価できます。

 そして、うれしい事に横浜市では70歳以上の希望者が利用できる敬老パスを発行しています。横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン、金沢シーサイドライン、市内の市営・民営バスに敬老パスで無料で乗車できます。交付には年収によって負担金がかかります。(私の両親の場合は、負担金は各自千円程度/年だったと聞いています)

 両親が住む川崎市内では、高齢者向けに交付される乗車証はバスのみ対象です。(川崎には市営の鉄道が走っていない)父は何年も、趣味の囲碁や書道をする為に月に数日横浜駅まで外出しています。

私:「よしっ!高齢の両親の移住先は、港北ニュータウンのどこかの駅に近いマンションを探そう!」

 港北ニュータウンの中でも通勤通学に便利な駅は、月15万円の予算をオーバーしてしまいます。両親はもう東京方面に出掛ける用事はほとんどないので、予算内に収まる駅で物件検索を始めることにしました。

 

<賃貸マンション検索条件>

  1. 家賃15万円以内(管理費等諸経費含む)
  2. 駅から徒歩5分前後
  3. マンション近くに食料品・日用品の店、病院がある事
  4. 3LDK(リビング広め)

 現在では不動産会社の店舗に行かなくても、インターネット検索で条件に応じた物件抽出ができるので本当に便利ですね。

 <さらに考慮する点>

  • 眺望が良い事(父希望)
  • 友人宅、子供の家、祖母のいるグループホームへ近い事(それぞれ川崎と横浜市内)
  • 2階以上(夏暑い最上階を除く)
  • 建物にエレベーターがある事

 

 「港北ニュータウン 賃貸マンション」で検索すると、HOMESやSUUMOなどのサイトが出てきます。各不動産会社のサイトでは、希望の複数の条件に合わせて物件を抽出できるので便利です。

 

<物件の検索条件の項目>

  • 路線、駅 地域
  • 賃料
  • 間取り
  • 占有面積
  • 駅徒歩分
  • 位置(2階以上)
  • 相談(高齢者歓迎 ペット相談可など)
  • エレベーター
  • 周辺環境(スーパー800m以内など)

 他にもオートロックや築年数など、項目を細かく設定できます。私は上記をメインに絞り出してみました。

 横浜市営地下鉄ブルーラインの○駅と□駅の物件、数件のマンションを候補に選びました。

 

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とりあえず一度内覧してみよう

 毎年、私の娘の誕生日付近に私の両親を招いて(夫の両親は遠方)、夫、私、娘、両親の5人でレストランにランチに出掛けるのが恒例行事になっています。私は港北ニュータウンにあるイタリア料理のお店を予約しました。私は両親に「誕生会ランチの後に、不動産会社の店舗に寄って、試しにマンションの内覧に行くのはどうか?」聞いてみました。

母:「お母さん、マンションに住みたいから見てみたい」

父:「別に行って見るのは構わない」

 両親の内覧OKが取れたので、私はランチのお店から近く、物件候補にもほど近い不動産会社に電話予約を入れておきました。

 当日、5人で娘の誕生会ランチを楽しみ、デザートや団らんを終え、私と両親は不動産会社の店舗へ足を運びました。(夫と娘には帰宅してもらいました)その不動産会社はお店というよりもオフィスで、設置されている入口の内線電話でスタッフを呼び出しました。

私:「予約している○○です。よろしくお願いします」

 しりごみする両親の先頭をきって私はカウンターに近付いて行きました。他にはお客さんも誰もいません。若い男性が出てきて、エントリーシート?用紙の記入が始まりました。私がフォローしながら、父と母でお客様情報、物件の希望条件などを埋めていきます。

 インターネットで事前にその不動産会社のサイトで物件のお気に入り登録をして、電話予約の際にも「エリア、家賃目安、3LDK」と主な希望条件は伝えてありましたが、結局私たちが入店して1時間以上はカウンターのパソコン画面で物件検索をやっていました。スタッフいわく、選択しは多い方が良いという感じで延々、画面内で物件を探しつづけています。内覧もまだなのに、両親にもだんだん疲労の色がでてきました。

私:「とりあえず今日はイメージをつかみたいので、何件か内覧に出掛けましょう!」

 不動産会社のスタッフを促して、ようやく車でマンションの物件の内覧に向け事務所を出ました。スタッフは男性1人から2人に増え、計5人で車に乗り込みます。まずブルーラインの○駅近くの物件を見に行きました。

3人:「うーん。3LDKでも使いづらそう、、、」はい次

 今度は□駅近くの物件に車で移動しました。

私:「へー、なかなか良い感じ、、、スーパーの隣だし、駅にも近くて便利!」

母:「キッチンもリビングもいいわね。隣室の扉を全開にしたら、ひと続きになってリビングがとても広くなるのね。寝室も使いやすそう、、、」

父:「うん。暮らしやすそうだね」

 母が物件を気に入っている様子が伝わってきます。

不動産会社の人:「この物件は立地も部屋の作りも良いので、他にも内覧の予定が入っています」

 母が私に耳うちします。「すごく気に入ったんだけど、今契約したらダメよね?」

私:「今日の今日で、まだ2件しか内覧してないし、重要な事は即決しちゃダメッッ!!他の人にもし契約されても、それはしょうがない。」

母:「そうよね、、、」

私:「良い物件ですが、まだ2件しか見ていないので、今日は他にご紹介がなければ失礼します」

不動産会社の人:「人気の物件なので、早めのご連絡をお待ちしております」

 そのマンションの前で不動産会社の人と別れて、私と両親は駅に向かいました。

私:「他にも良い物件あると思うから探してみるね。今日はお疲れ様でした」

両親:「今日はありがとう」

私の心の声:(不動産会社には、事前予約と簡単な希望を伝えてあったのに、なぜか事務所で1時間半待たされて?検索して、紹介・内覧できた物件が2件だけっておかしくない?)

 両親と別れて、家路に向かいながら物件探しの初日を振り返る私なのでした。つづく、、、

 

今日のまとめ

  • 高齢になると考え方の幅も狭くなります。生活や住まいの事、子供世代が見直してサポートしてみませんか。
  • 住み替えの提案。物件の内覧をしてみると現状とは異なる選択しがある事が体感できます。
  • 両親の先々の暮らしをイメージして、一大決心して引越するのも一案です。(話の途中ですが、私の両親は引越をして快適な生活を手に入れました)

 

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