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宅地内で漏水発生 レアな災難

こんにちは

 実は人生って、常に初めての経験の連続ですよね。学校とか、会社とか、育児に関してなら家族や友人、その他周りに教えてもらえることもあるけれど…突然のレアな災難の対処法は経験者に聞くしかありません。 身の周りでほとんど起こらないケースかもしれませんが、うっすら知っておいてください。

 第3弾、あなたならこんな時どうしますか⁈

 

宅地内で漏水発生⁈

 今も住むウチの建売住宅…築8年頃のお話。 ある平日の昼間、帰宅した際に自分の家のエントランスの異変に気がつきました。 その日も前日も、雨は降っていないのに自宅の敷地の地面から公道の道路へと水が染み出ています 。

 家は一戸建てで、道路と敷地の間には壁やフェンスはありません。玄関前のエントランスにはブロックレンガが敷かれていて、駐車スペースはコンクリートになっています。 前回のお話にも出てきましたが、一戸建ての場合、玄関と道路の中間地点の地面に金属の四角いフタがあります。そのフタより道路側の地面のブロックレンガから結構な量の水が染み出て、縁石に沿って公道の排水溝まで流れています。

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「 …?漏水?」試しにその四角いフタ(水道メーター内蔵)を開けてみると、そのへこんだ内側は水であふれかえっていました。 私は漏水を確信し、すぐに水道局に電話をしました。

私:「すみません。家の敷地から道路に水が流れ出ていて、水道メーターが水没しています。」

水道局員:「漏水ですね。工事の手配を取りますが今日は無理だと思います。順番に向かわせますのでお待ちください。 なおメーターの外側ならお客様に水漏れ分の料金は加算されないのでご安心下さい。」

 

本当は壊すだけ

 結局漏水工事の業者が来たのは、連絡してから二日後の午前中でした 。ピンポーン!

 待ちかねた工事の方が見えたので、私は外に出ました。そこには、「THE親方(コワモテ)」と確か3人の作業員の方が立っており …

親方:「これから漏水の復旧工事に入ります。なお水道管を交換するにあたり、お宅の敷地内のコンクリートを破壊します。土の埋め戻しはこちらで行いますが、レンガ、コンクリート等の復旧工事はお客様ご自身での手配になります。ご承知おきください。 」

私:「そうなんですか? 申し訳ありませんが 私、自分(達)でブロックレンガを埋め戻しますから、レンガを外してよけておいていただけませんか?」

親方:「…レンガをきれいにどかせるかわかりませんがとりあえず作業に入ります。 」

私:「…よろしくお願いします。」

 私は家の中に戻り…ガツーン!ドドドドドドー!外の工事音が聞こえる中、「外構工事の業者を一両日中に探さないと駄目かなー。」とか思案していました。

 夏の暑い最中、工事作業は2〜3時間続いたと思います 。ピンポーン!

 「奥さーん!終わりました。」 外に出てみると外されたレンガは元通りにきれいにはめられていました。

親方:「土で埋め戻して頑丈にならしてから、レンガを元に戻したから車の出し入れをしても沈むことはないはずだ 。」

私:「暑い中、本当にありがとうございました! 今、冷たい飲み物をお持ちします。 」

親方:「次へ急ぐから、もう行くよ。 」

私:「すみません。本当にありがとうございました!」

 通常なら レンガも気にせずに破壊して水道管の交換をするであろうところ、私が自分でレンガを戻したいと言い、親方はきっと素人の私が困るのは目に見えていると判断して、プロの仕上げをしてくれたのかもしれません 。

 あれから10年以上… レンガのエントランスは沈むことなく車の出し入れができています 。どこの誰かは存じませんが、親方のご恩は忘れません!

 

今日のまとめ

レアだけどある漏水。

水道メーターを境に、外側なら水漏れ分の水道料金は発生しないが、内側だと水漏れ分も課金されてしまいます。

ただし減額措置があるので申請できます。