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パニック障害 その後 要因の解消と快方

こんにちは

 夏休みが始まって2週間が経ちました。中2の秋にパニック障害を発症したと思われるウチの娘ですが、発症の主な要因も解消しつつあり、だいぶ落ち着いてきたようです。

 

中学生 クラスカーストに部活の抑圧

 ウチの娘の場合は、昨年のクラスでのいじめのストレスにより過呼吸の発作を起こすようになりました。苦しい時は保健室に避難したり、時には早退することもありましたが、何とか登校を続けました 。心身が弱っていたので2ヶ月程度部活はお休みしました。

 中3のクラス替えにより、いじめから解放されました 。卓球部に戻ったものの、部内の雰囲気がとても悪くなっていて今度は部活が主なストレスの発生源になりました。

 初年度の顧問の先生は、「勉強が一番。次に委員会。部活は3番でいいからね。」と言っていました 。2年目に顧問が変わり、新しい先生は「強くなりたいか。楽しくやりたいか。 どちらか選べ!」と言いました 。子供たちは大人の考えを敏感に読み取ります。「 強くなりたいだろっ」 そういう圧力を感じ取り、やがて部活内の顧問と生徒、男子と女子、対立が生まれ…部全体の空気が悪くなっていったみたいです。

 子供たちだって「強くなるために部活をがんばる!」そんな当たり前のことは分かっているけれども…それぞれ理想だけでは済まないものがあるのだと思います。

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目の前で発作 見守るしかない

 7月末、娘は県大会出場の生徒の応援に行きました 。娘は引退試合にもかかわらず個人戦には出場しませんでした 。いじめやパニック障害のことがなければ、娘も県大会出場をきっと果たしていたでしょう。

 応援に出かけた朝、集合場所の最寄り駅に着く頃、娘は久しぶりに過呼吸の発作を起こしました。 実はその朝、私は勤務先のカフェベーカリーの早番に入っていました。

 私は開店準備を整え、7時にお店を開けると、お店の正面が駅前で中学校の部活の生徒たちの集合場所になっているので、子供たちの姿が見えました。お客様が続けていらっしゃったので接客をしていると、ガラス越しに娘が過呼吸の発作を起こしている様子が見えました。

 私はカウンターを、持ち場を離れるわけにもいかず、お店の中から娘の様子を見守っていました。花壇のブロックに座り込む娘のそばには、お友達が付き添ってくれています。

 お客様が途切れないので、私を気を揉みながら接客を続けていました。しばらくして…ガラス越しに、笑顔の戻った娘が店内の私に小さく手を振りました。私は安心して笑顔で大きく手を振り返ました。 娘の発作は落ち着いた様子で、生徒たちは県大会の会場へ電車で出かけて行きました。

 

過呼吸 ペーパーバッグ法は古い

 夕方に家で娘と再会すると、娘が今日の出来事を話し始めました 。

娘:「朝、駅に向かう途中で息が苦しくなってきて、なんとか集合場所までたどり着いた。タオルを忘れちゃったから口に手を当てていたら、知らないおばさんが声を掛けてくれて…ビニール袋をくれたんだけど、逆に死ぬかと思った 。

 ペーパーバック法は、確か古いんだよね。保健室の先生が言ってた。おばさんが見守ってくれてる間、ビニール袋を口に当てていたから本当に苦しかった。」

 おばさん…いえいえ、その通りすがりの女性は、忙しい朝の時間を割いて娘に親切にしてくださいました。ありがとうございました。

 とりあえず、応援も含めて部活を終え、娘は晴れて?引退となりました 。それで、がんばらなければいけない?部活も終了し、娘の心労過労は、だいぶ落ち着くと思います。

 後は受験勉強との戦いですね。それこそ自分自身と折り合いをつけて進んでいく ことを願うばかりです。

 どうか、その7月末の過呼吸が最後の娘の発作になりますように… 発作がまた出たとしても徐々になくなりますように…母は見守っていきますね。

 

今日のまとめ

  • 過呼吸の発作を起こした人がいたら、周りは、本人がゆっくり呼吸ができるように声かけします。
  • ただ発作が出ると本人はコントロールがきかないので、そばにいてあげるだけでも良いと思います。
  • 少しでも本人が安心できるように見守るしかありません。